窓ガラスフィルム業者の施工費とサービスと窓フィルムの性能を比較

窓ガラスフィルムの選び方

窓ガラスフィルムには、多数のメーカーや種類があります。近年は、自分で貼るタイプの窓ガラスフィルムがホームセンターやインターネットで販売しているのですが、実際に何をを選べば良いかわからないか方が多くいるのが現状です。

また、自分で貼るタイプを購入したけど、上手く貼れなかったり、サイズが合わなかったり、色があわなかったり、用途が合わなかったり、といったミスマッチも起こりやすいのが窓ガラスフィルムです。

そこで、窓ガラスフィルムの正しい知識を紹介しながら、窓ガラスフィルム業者の施工費とサービスと窓フィルムの性能の比較を紹介しますので、窓ガラスフィルム選びの参考としてお役だていただけると幸いです。

窓ガラスフィルムの種類

窓ガラスフィルムは、大きく2種類あります。

・機能性窓ガラスフィルム

・装飾用窓ガラスフィルム

機能性窓ガラスフィルムの種類と特徴

機能性窓ガラスフィルムは、用途と要望に合わせて選びます。

飛散防止機能

割れた窓ガラスの飛び散りを大幅に軽減させる機能です。安全対策用としての用途で一番需要があります。施工販売価格が一番安価なのが飛散防止フィルムです。飛散防止フィルムの特徴は、透明タイプなので様々なガラスに使いやすいことです。またUVカット機能もあるため紫外線を大幅にカットする効果もあります。内側に凹凸がある型板ガラスやすりガラスには、外側貼り専用タイプや型板ガラスやすりガラス専用タイプなどの種類もあります。

画像は3M™のSH2CLAR 飛散防止フィルムの詳細はこちら

目隠し機能

目隠しフィルムは、様々なタイプがあります。用途要望にあわせ選びます。

・乳白色タイプ

画像は、3MのSH2MAMAL ミルキーホワイトです。飛散防止機能と遮熱機能と目隠し機能とUVカット機能があります。

・マットクリスタルタイプ

画像は、3M™のSH2MACRX2 マットクリスタル2です。飛散防止と目隠し機能とUVカット機能があります。※外貼り可能。

・ミラータイプ

画像は、3M™のRE18SIAR シルバー18です。飛散防止と昼間の目隠し機能とUVカット機能と遮熱効果があります。※シルバー18の本来の機能は、高い遮熱機能です。反射率が非常に高いフィルムのため、昼間であれば、ミラー効果で部屋の中を見えにくい状態にすることができます。夜間は光源が逆転するため目隠し効果はありません。

・デザインタイプ

画像は、3M™のSH2FGCL センターグラディーションです。飛散防止と目隠し機能とUVカット機能があります。

他にもデザインフィルムは、各メーカー様々な種類があります。目隠しフィルムの詳細はこちら

断熱フィルム

断熱機能とは、冬場の寒い時期や外気温が低い地域で役立つ機能です。断熱機能の特徴は、部屋の中の暖かい熱を外に逃がさない機能です。窓ガラスフィルムカタログ資料に書かれている光学特性表の中にある熱貫流率の数値が低いほど、熱を外に逃げにくくする効果が高くなります。断熱フィルムは住友理工のリフレシャインが人気です。

夏場に窓から差し込む熱い日射や、冬場に窓際で生じるヒヤッとした冷気。フィルム1枚でその両方を緩和するリフレシャイン™で、夏は涼しく、冬は暖か。消費電力を抑えつつ、快適な住環境・オフィス空間を提供します。

リフレシャインの詳細はこちら

遮熱フィルム

遮熱機能とは、窓ガラスから浸入してくる太陽光に含まれている、熱エネルギーを遮熱する機能です。暑さの原因である日射量を低減し、日差しによる窓際のジリジリ感を和らげる効果のあるもの。窓ガラスフィルムカタログに記載されている遮蔽係数が遮熱の度合いを示す数値です。遮蔽係数が低いほど熱を遮断する効果が高いことを示しています。

遮熱タイプの窓ガラスフィルムは、大きく分けて2タイプあります。透明タイプと不透明タイプです。

①透明タイプの遮熱フィルム

画像は、3M™のNANO80 ナノ80です。飛散防止機能と遮熱機能とUVカット機能があります。透明タイプの遮熱フィルムは、3M™のNANOシリーズが業界のトップレベルを走っています。高い透明度を保ちながら、熱を遮断する機能を併せ持つ優れた遮熱フィルムです。弊社の実施調査では、3M™のNANO80を貼ることで窓際温度-15前後を確認しております。

②不透明タイプ

 

画像は、上から3M™のNANO40S ナノ40エスと3M™のRE18SIAR シルバー18です。飛散防止機能と遮熱機能とUVカット機能があります。不透明タイプの遮熱フィルムは、シルバータイプや乳白色タイプがあります。透明度タイプは、熱を吸収して遮熱機能を高めているのにたいし、シルバータイプは、熱を外へ反射させて遮熱効果をたかめています。基本的には、色が濃いほど遮熱効果は高いと言われています。しかし、遮熱効果を高めようとすると反射率を高める方が効果があるため、色が濃くなり、可視光線もカットしてしまうことになり部屋の中が暗くなるります。不透明タイプの遮熱フィルムを選ぶときは、窓ガラスフィルムカタログ資料に記載されている可視光線の透過率と遮蔽係数の2つの数値のバランスを見ながら選定します。可視光線の透過率が高くなればなるほど透明度が高くなります。遮蔽係数の数値が低くなるほど熱を遮断する効果が高くなります。

遮断熱フィルムの詳細はこちら

防犯フィルム

防犯フィルムとは、「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載されています。住宅への侵入の手口で最も多いのがガラス破りです。

侵入犯の多くは5分以内にガラスを破れないと侵入を諦めるといわれています「3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルム ULTRA S2200」と「SH15CLAR-A」は、破られにくい強靱なフィルムで、5分以上侵入を防ぐ防犯性能の高い建物部品です。ガラスは割られても強靱なフィルムが侵入犯から窓をガードする窓フィルムです。

 

画像は、3M™のULTRA S2200です防犯機能と飛散防止機能とUVカット機能があります。

防犯フィルムの詳細はこちら

紫外線カット機能

・機能性フィルムのほとんどが、紫外線カット機能があります。紫外線カット機能の注意点としては、日焼けを100%防ぐことができないことです。紫外線99%カットしていたとしても紫外線による劣化や退色を完全に防ぐことはできません。紫外線の景況を大幅に軽減させること効果があります。

その他の機能性窓ガラスフィルム

その他、防虫フィルム反射率軽減フィルムくもり止めフィルム太陽光採光フィルムなどがあります。またプロジェクターを投影するフィルムやイラストや文字を印刷することも窓ガラスフィルムで可能です。

装飾用ガラスフィルム

・装飾用ガラスフィルムには、様々なデザインがあります。サンゲツがデザイン性のフィルムではバリエーションが豊富です。サンゲツは、嘉永2年(1849)江戸時代の創業、創業当時は、尾張徳川家に出入りし、巻物、掛け軸、襖、屏風などをしつらえる働きをしていたそうです。デザイン性が高いのも納得できます。

サンゲツガラスフィルムの詳細はこちら

窓ガラスフィルムサービスと価格比較

自分で貼る

窓ガラスフィルムをお金をあまりかけないで貼りたい場合は、安価の窓ガラスフィルムを購入して自分で貼るのが安上がりです。

窓ガラスフィルムアマゾンの価格 106円~100000円

窓ガラスフィルム楽天の価格  22円~55000円

ホームセンターコメリの価格 798円~2080円

自分で貼るタイプの窓ガラスフィルムは、非常に低価格で購入できるというメリットがあります。しかし施工サービスがないの点がデメリット。また窓ガラスフィルの選定は知識が必要になるため、選定も難しいと感じることがあります。また貼る際に失敗することが多く、再度購入して、また失敗してを繰り返すことで逆に費用がかさむことがある。

業者に依頼文

住宅メーカー、ゼネコン、ガラスメーカー、サッシメーカーに依頼すると、下請け業者に依頼をし、何社か経由してプロのフィルム職人が施工します。この場合、下請け会社を幾つも経由することになることが多く割引が適用されるケースが少ない。

マンションのオプションで窓ガラスフィルムを購入

マンションのオプションで窓ガラスフィルムを施工すると市場価格よりも1,5倍~2倍くらい高くなる場合が多いと言われています。

窓ガラスフィルム専門の業者に依頼

窓ガラスフィルム業者に依頼をすると市場価格よりも割引になるケースが多い。インターネットの普及で業者に直接、エンドユーザーが注文できるようになり、今まで引かれていた中間マージンの分を割引をしてお客さんに喜んでもらえるようにする業者が増えている。実際に弊社でも市場価格よりも安い値段で施工販売しています。

自宅の窓にガラスフィルムを貼るときに注意して欲しいこと

・窓ガラスフィルムを選ぶときの注意点は、ガラスの種類を確認すること、ガラスによっては、フィルムを貼ることができないガラスもあります。網入りガラスやLOW-Eガラスなどは、熱われの危険性があるため、熱われ検査を必ずしてください。

・型板ガラスやすりガラスは、内側は凸凹。外側が平ら。窓ガラスフィルムは、通常は内側に貼るのですが、凸凹面には、貼ることができないため、外側に外側専用のガラスフィルムをはります。もしも外側に貼れない場合は、内側に型板・すりガラス専用フィルムで施工します。ただし、内側貼りの型板ガラス・すりガラス専用フィルムは、デメリットがあります。施工後に空気がフィルムの中に残ることがあるため、仕上がりがきれいでない点と貼り替えができない点です。空気が残る現象は、空気を抜く作業ができないため、どうしても空気が残ります。貼り替え作業ができないのは、劣化したフィルムを剥がすことはできるのですが、剥がした際に、ガラス面に残った、粘着剤のカスを取り除く作業が非常に困難なためです。通常の凹凸がないガラスの場合(熱線反射ガラスや強化ガラスを除いて)は、スクレーパーを使って簡単に粘着剤のカスを除去することができます。しかし凹凸があるガラスの場合、スプレーパーの刃がきれいにあたらないため、スクレーパーを使った作業ができません。

・熱線反射ガラスは、スクレーパーを使った作業ができません。

・強化ガラスもスクレーパーを使った作業ができません。

窓ガラスフィルムの選び方

・窓ガラスフィルムを選ぶときは、必ず窓ガラスフィルを貼るガラスを確認することが重要です。窓ガラスには種類があります。(フロートガラス、網入りガラス、型板ガラス、すりガラス、合わせガラス、強化ガラス、熱吸収ガラス、熱線反射ガラス、複層ガラス、LOW-E)の種類があります。

・窓ガラスフィルムを選ぶときは、窓ガラスフィルムカタログに記載している光学特性表を必ず確認し、用途要望にあったフィルムを選定します。

・フィルムの選び方や貼り方がよくわからないときはプロに相談してみるとよいです。

 

 

 

 

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